友達が自分の彼氏さんを怒らせちゃいました。
コトの始まりは友達が彼氏さんと一緒にレンタルビデオ店に行ってオサイフケータイを使った時に、
読み取り機にケータイを置きっぱなしにしてきちゃったこと。
それに気づいてすぐにお店に問い合わせたそうですが、
友達カップルの次に来たカップルの男性のほうが持っていってしまったそうです。
彼氏さんは真っ先に利用停止するように言ってくれたとか。
だから悪用されていることは考えにくい。
とはいえケータイには彼氏さんに内緒で書いているブログにアップしてるデータや
今までの彼氏さんとの写真がつまってる。
もちろん友達は落ち込み、いろんな人に話したそうです。
こういう事情でケータイを失くしたの

って。
そのうちの一人が
「もしかしてケータイ持ってったの彼氏さんじゃないの?
店員の記憶は曖昧だし、
彼女のケータイの中を見てみたくなった可能性はゼロじゃないでしょ?」
なんてバカなコトを言っちゃったそうな。
「確かにその可能性はゼロじゃない。」
そう思った友達はストレートに彼氏さんに聞いてみたそうな。
「もしかして私のケータイ持ってった?」って。
彼氏さんはめちゃくちゃ怒ったそうです。
その後、二人がどのような時間を過ごしたのかはまだ聞いてません。
が、友達の中で何かが変わった様子。
今日は彼氏さんが怒った後、初めてのデートの日。
暗い様子だったのが気になるけれど、いったいどうなったことやら。
その話を聴いて思い出したことは
私の彼氏が私の誕生日を忘れていたことを
笑いながら謝ろうとした時に私が怒ったこと。
誕生日の翌日。
仕事していたら彼からメール。
「連絡ちょうだい」って。
なんだろう珍しいと思って休み時間に電話してみたら
低い声で「ごめん」って言うじゃないですか。
何事かと思って「どうしたの?」って聞いたら・・・。
「キミの誕生日をすっかり忘れていた。」
というじゃありませんか。
それも「すっかり」「キレイに」忘れていたと笑いながら・・・。
彼の頭の中から私の存在が抜け落ちていたこと、
「ごめんなさい」という大切な言葉を笑いながら言ったこと、
なにより
その「ごめんなさい」を言うために私から連絡するよう求めたこと。
別に誕生日を忘れることはどうでもいいんです。
人間ですもの。
忘れたとかついうっかりというのは誰にでもあります。
だからといってすべてを許せるかといったらそうじゃない。
休み時間が終わるまであと数分・・・。
でも言いました。
「ごめんなさいは笑いながら言っても気持ちがぜんぜん伝わらないよ」
「そもそも私からかけた電話で謝るっていうこともどうかと思う」
その後、私の誕生日プレゼントに贈ってくれたケーキの
配達時間の確認をしてすぐ電話を切りました。
まるで子供を諭すのと同じだというぐったり感に包まれました。
ただ、時間がないせいもあって私から一方的にまくしたてたのもあったので、
「仕事が終わったら連絡します」という類のことをメールしたら返事がきました。
「笑い事じゃないのに笑っていたなら、無意識な自嘲だろうね。
それは相手には関係無いし、失礼だよね。
本当にごめん。
私からかけた・・・については、気づいて直ぐ、一刻でも早く謝ろうと連絡ようと思った時に、仕事中だから

待ちにしようと思ったけど、そのうち寝ちゃって。
起きて

見て電話繋がるかわからなかったので、ひとまず

。
早く謝る事が頭にあったので、かけなおす方に考えがいかなかったんだと思う。
あなたの休憩時間を考えて、かけなおしていいか確認すれば良かったのにね。
寝起きで頭が回らなかったのかもしれないけど、配達時間の話をする事は覚えてたり、中途半端だよね。」
うーん。
冷静にみてみるとなんかズレてる。
ひとまず

で「連絡ちょうだい」はいい。
が、このメールを打った時点で本当に謝ろうと思っていたのなら
私からの連絡がメールであれ電話であれ、
自分からかけなおすことも頭にあるものなのではないの?
というのが私の考えなのです。
ただ、これを言ってしまうと私の考えを押し付けることになると思ったから言ってないです。
仕事が終わってから電話した時はすぐにかけなおすと言っていったん電話を切りました。
その後かかってきた電話で
私の誕生日を忘れてしまうような事情はどんな事情だったのか聞きました。
きっと彼にとっては大きな問題があったと思ったから。
彼は自分の事に神経質になっていて生活リズムが不規則になっていること、
家族との間で揉め事があり体調不良をひきずっていたことを聞きました。
時間をおいて冷静にこのやりとりを思い出して見ると
友達たちが彼のことを「自己中心な狡い男」というのがとてもよくわかる。
一人の男性としてみるには彼はあまりに幼稚だ。
それに気づかず電話で話したときに彼を赦したのは私だ。
その責任はとらなきゃ。